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ダイエット中でも飲めちゃうお酒の飲み方

ダイエット中でも飲めちゃうお酒の飲み方

 

 

ダイエットをしているけどお酒が大好きだから晩酌がやめられない

そんな方もいると思います、私もその一人です、でも正しい飲み方を知ればダイエット中でもお酒は飲めるのでその方法を紹介していきます。

 

 

目次

1.なぜお酒は太るのか?

2.お酒に含まれる糖質

3.太りにくいお酒

4.おつまみにも注意

5.まとめ

 

 

1.なぜお酒は太るのか?

 

 

お酒がなぜ太るのかというと、アルコールは1gあたり約7Kcalあると言われています。

アルコールは摂取してもカロリーが熱として発散されるので脂肪になることはほとんどないです。

しかし、飲み過ぎるとお酒に含まれる糖質やおつまみに含まれる糖質や脂質が代謝せず脂肪として蓄えられるのです。

また、お酒には食欲増進作用があるためについつい食べ過ぎてしまうのも原因になる場合があります。

 

 

2.お酒に含まれる糖質

 

 

ではお酒にはどれくらいの糖質が含まれているのでしょう?

100ml当たりの糖質量が比較的多いお酒を紹介していきます。

・ビール 約3~4g

・日本酒 約3.5~4.5g

・梅酒 約20g

・赤ワイン 約1.5g

・白ワイン 約2g

製品によって多かったり少なかったりしますがだいたいこれくらいの糖質が含まれています、しかもこの数値は100ml当たりの糖質量なので例えばビールであれば1缶(350ml)であれば10g~14gの糖質が含まれていることになります。

意外とお酒には糖質が含まれているので、ダイエット中であれば糖質が多く含まれているお酒は控えた方がいいです。

 

 

3.太りにくいお酒

 

 

では糖質の低いお酒はどんなものがあるでしょう

ウイスキーやジンやウォッカなどの蒸留酒には糖質が含まれていないのでジュースのような甘いもので割ったりしなければお酒自体の糖質を抑えることが出来ます。

もし甘いお酒がいいという場合はゼロカロリーのコーラなどで割れば糖質を抑えることが出来ます。

最近は糖質オフやゼロのビールや酎ハイなども出てきているので、そういうお酒もおすすめです。

 

 

4.おつまみにも注意

 

 

お酒の糖質に注意しても、糖質や脂質などのカロリーの多いおつまみを食べていたら意味がないのでおつまみもしっかりと選んでいきましょう。

太りにくいおつまみは糖質や脂質が少なくタンパク質の多いものです。

例えばするめ、焼き鳥(塩)、お刺身、シシャモ、お豆腐などがおすすめです。

私は普段はヤゲン軟骨やミミガーをおつまみにお酒を飲んでいます、軟骨でも鳥の膝軟骨など脂質の多いものもあるので注意が必要です。

 

 

5.まとめ

 

 

上手にお酒を飲めばダイエット中でもお酒を飲めるので、上手な飲酒でストレスを緩和してダイエットを頑張っていきましょう。

 

 

―この記事を書いた人―

カロリートレードジャパン長岡市店

パーソナルトレーナー

坂之井 広樹
さかのい ひろき